所得税と保育料
所得税というのは、年収が多ければ多いほど税率が高くなるという超過累進税率方式になっていると前に行ったと思いますが、所得税に関する累進課税だけじゃなく、所得が多い人というのはどんな場面でも人より多く納めなくてはいけないという場面がありますよね。逆を言えば、所得が少ない人は納める税金が少ないのですが、「所得が少ないから税金が少なくて済む~♪」なんて喜んでいる人なんていないと思いますけど。
例えば保育園。幼稚園や小学校、中学校とかだと、所得が多かろうが少なかろうが、みんな一律な学費ですよね。でも保育園というのは、その家庭の収入を合算された源泉徴収から、保育料が決まりますよね。たとえば今のような不景気になってしまった時。もちろんその分所得が少なくなるわけですから、 保育料もぐんと下がります。・・・でもそれは来年度の話。
今の収入がどれだけ減ろうが、前年度の源泉徴収の額で決められた保育料は決まって払わなくてはいけません。当然前年度がいい収入を得ていて保育料がそれに合わせた額になっていても、今年度にまともな収入がなければ、保育料は当然払えませんよね。もちろんその他の税に関しても待ったなしで支払いしなくてはいけません。なんだか変な話な気もしますが・・・。
所得税というのはそういった場面の時など決める時にも参考にされてしまうものだと思います。かと言って所得税を自分で決めることもできないんですけどね。
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所得クン on 3月 10th 2009 in 所得税あれこれ話し