Archive for 3月, 2008

確定申告の必要な人

所得税は源泉徴収によって、改めて計算しなくていいと前記事で言いましたが、所得額により一部の方は確定申告をする必要があります。
これも前に言いましたが、
①高収入(給与収入(所得)が2,000万円超)
②副収入(家賃、地代や原稿料などの収入が20万円を超えるとき)
③二箇所以上から給料をもらっている(例えば会社の取締役が他会社の監査役を兼務すなどで両方の会社から役員報酬を得ているとき)
④同族会社の役員のとき(同族会社の役員で不動産の賃貸料や貸付金利息などの支払いを受けている) など。。

そのほかに不慮の災害や盗難にあったとき、多額の医療費を負担したとき、ローンでマイホームを購入したとき、寄付金を支出したとき、年の途中で退職して、その後就職していないときなどは申告をした方が得をするといわれています。
そういえば消費税を原則課税するのか簡易課税するのかでも得なほうを選べるようになっています。

所得に関しては難しい、ややこしいからといわれるがままに払っているだけでは知らぬ間に損をしている場合もあるのです。所得税は自分にはあまり関係ないと思わずに、一度確かめなおしてみるといいかもしれませんね。
所得が多いと単純に喜んでばかりもいられません。所得に関する正しい知識が必要。
所得についてこれからも調べていきます。

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所得クン on 3月 25th 2008 in 算出について

算出方法②

前記事では消費税の簡易課税についての算出方法を紹介しましたが、今回は所得税について見てみます。

本来正しい所得額は、1年間(1月から12月まで)の所得が確定した時点でしか決定できません。
でもサラリーマンの場合給与のたびに暫定的な所得に対する税金が計算され源泉徴収(天引き)されるのが一般的です。源泉徴収には、所得に関する税金の控除対象となる保険類(生命・損害・地震などの保険料、住宅取得控除など)は無視されています。
また人によっては扶養家族の状況変化もwるので、その年の所得額が決定する12月に改めて計算をします。そのことを年末調整というのです。
算出した正しい所得税額に対して今まで控除してきた所得税の過不足を調整するために還付や徴収を行うのです。

つまり一般サラリーマンの場合、所得税は毎月給料から(暫定的ではありますが)差し引かれているのが普通なのです。なので年末に改めて算出するといったことはしなくていいわけです。
消費税のように買い物のたびに支払っているものもあれば、所得に関する税金のように知らないうちに払っているものもあり、私たちの生活に密接に関わっているのがよくわかります。

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所得クン on 3月 3rd 2008 in 算出について