算出方法②

前記事では消費税の簡易課税についての算出方法を紹介しましたが、今回は所得税について見てみます。

本来正しい所得額は、1年間(1月から12月まで)の所得が確定した時点でしか決定できません。
でもサラリーマンの場合給与のたびに暫定的な所得に対する税金が計算され源泉徴収(天引き)されるのが一般的です。源泉徴収には、所得に関する税金の控除対象となる保険類(生命・損害・地震などの保険料、住宅取得控除など)は無視されています。
また人によっては扶養家族の状況変化もwるので、その年の所得額が決定する12月に改めて計算をします。そのことを年末調整というのです。
算出した正しい所得税額に対して今まで控除してきた所得税の過不足を調整するために還付や徴収を行うのです。

つまり一般サラリーマンの場合、所得税は毎月給料から(暫定的ではありますが)差し引かれているのが普通なのです。なので年末に改めて算出するといったことはしなくていいわけです。
消費税のように買い物のたびに支払っているものもあれば、所得に関する税金のように知らないうちに払っているものもあり、私たちの生活に密接に関わっているのがよくわかります。

所得クン on 3月 3rd 2008 in 算出について

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